日付:2020/02/24(月)
場所:ラウンドワン高津店
●今日の練習内容・目標
・新しいピッチのサムホールに慣れる
スケートによる全身筋肉痛がおさまったので、いつものようにラウンドワン高津店にて黙々と練習。

サムホールのピッチを調整した(いつもムサシボウルのドリラーUさんにドリルしてもらってます)
レフト側にさらに1/8インチ追加、フォワード側に1/8インチ追加。
レフト1/2インチ、フォワード1/8インチ になった(注:左投げ)

親指の内側がまだ擦れてる感じだったのでレフトピッチ追加し、親指の抜けのタイミングを遅らせたかったのでフォワードピッチ追加してみた。
腹と背側はサムジャックとサムベルベッティを入れて、サイドは擦れる部分をスクレーパーで削って調整し、親指が抜ける方向(および逆方向も)についてはベベルを削る。自分仕様に調整。
このピッチはとても良かった。今までは親指の抜けが早いためにサムホールの淵が親指の内側先端に当たって痛かった(血豆ができることもあった)んだけど、今日はほぼノーダメージ。たまに落とし気味になるので、、あと1/16だけ追加でフォワードに入れてもよいかも?
レフトピッチはまだ若干親指の内側のタコが擦れる感じだけど、擦れるのがかなり軽減されてるっぽい。サイドについてはしばらくこれで様子見で。
だいぶ投げやすくなって嬉しい。
そうそう、もうひとつ発見が。
フィニッシュ時(最終ステップ時)の足の入り方をつま先からスーっと飛行機が滑走路に着陸する感じをイメージしてスライドしてフィニッシュすると、いい感じに手が遅れてついてくる感覚が得られた。
フィニッシュは踵から止まるとか、スライドしないとか色々書いてあるけど、自分の場合は繊細にスーっとスライドしてピタっと止まる(そしてピタっと止まったタイミングで手が追い付いてきてリリースする)、というのが一番しっくりきてる。

後はもっと脱力してスイングできれば。。。もはやスイングなんか意識せずに、バックスイング頂点から自然落下させるだけというイメージでいいのではと思う。
なんか掴めてきそうな予感。次回も頑張る。
●今日の結果・収穫・成果
サムホールのピッチ、とても良し!
フィニッシュのスライドの仕方。
●次回取り組もうと思っている内容
新しいサムホールのピッチの定着
フィニッシュのスライドを意識する
完全なる脱力