高津店で練習。
今日の練習テーマは球速。スピード。

スピードをつけて投球するにはうってつけ?のレーンコンディションでした。
砂漠のようなレーンコンディションでした。カラカラ。どこを投げても手前で反応してしまうので、隣のレーンが空いてたので、立ち位置が隣のレーン(45枚目ぐらい?)で、35枚目ぐらいに落として15枚目ぐらいまで大きく膨らませるような、通常投げないようなラインがうまくポケットに行きました(汗)。
でも、このラインじゃ練習の意味がないので、いつも投げるラインをスピードをつけることで対処するという練習をしました。
最終ステップをいつも以上に大きくとることと、人差し指の付け根で押し続けながらステップで運んでいく(という表現が適切なのかは不明ですが)ことを重点的に意識して投げました。
ある程度思い切りのある助走をした方が、ステップやスイングが安定するみたいで、いつもより安定して投げることができました。いつもより1km/h~2km/h速く投げることができました。(ラウンドワンの当てにならない盛って表示されるスピード表示で常時31km/h前後の表示でした)
投げ込むにつれて、確実にボールを押し運ぶための重心の移動のさせかたや足の運び(ステップ)について理解してきたと思います。
脱力のアクション?をすることによって肘が曲がり(たわむという表現のほうが良いのかも)、結果的に勝手にカップリストの状態になり、そのまま重力で落下し始めるボールを、重心移動とステップの速さで押し運ぶだけでよいのかと。リストワークより、ステップワークのほうの理解に重きをおいたほうが、ローダウンリリース(と言っても、自分の投げ方がローダウンリリースなのかは分かりませんが)の理解の早道なのかなと思ったりしました。
次回も引き続き頑張ります。