[BOWLING]ボウリング日誌(2021年 #032)

2021年9月2日

日付:2021年8月16日~9月1日
場所:ラウンドワン高津店

仕事が忙しくて練習日誌が全然更新できていませんでしたが、やっとひと段落したので、ちゃんと更新できると思う今日この頃。

新しいボウリングカートを買ったのですが、なんか一回り大きかったです。予想していたより大きかった。。。ロッカーにギリギリ入るのですが、これを入れると他のものが全く入らない。。。古いカートはここに常備して、新しいやつは遠征用になるかな。。。

新キャリーカート。でも大きい。。。

忙しいとは言っても、結局は何だかんだ言って8月は結構な頻度で投げていました。

闇雲に投げていた訳ではなく、色々収穫はありました。

まず、スパンについて。最近まで投げていたボールはスパンが短すぎるのかなと。たしかに持ちやすくて親指もスッと抜けやすくて、スピードは遅いとはいえ回転はつけられて、丁度いいと思っていたのですが、、、これじゃないんだろうなと。
摘まんで持ってるっぽいようなスパンでした。これじゃ親指が抜けてもフィンガーで引っかけて回転させるだけだし、つまんで持ってることにより力が入ってるし。指が浮いちゃってるから、親指が抜けて手のひらで転がす以前の問題なのかと。
なので、コレジャナイと思っていたひとつ前のスパンのほうが、実は正解だったのかもと思い、処分せずに1つだけ残していた以前のスパンのボールを引っ張り出してきて、サムホールを調整して試しに投げてる状態。
ベベルをかなり大きくとれば、ちゃんとフィットして、持ったときにちゃんと手のひら全体にボールが吸いつく感じで持てて、その状態でちゃんと親指も抜けるような設定になってます。

次に、セミローリングに戻せたこと。いや、戻せたというわけじゃなく、セミローリングになるようなスイングの仕方を理解することができたことです。体の中心を通るようにスイングすることで、かなりフィンガーとサムに近いところにローリングトラックのオイルが付着しているのを確認できたし、体の中心を通るようなスイングができたときは、毎回同じような場所にオイルが付着してるので、このラインで投げるのが正解なのかと。このスイングラインだと、スピードも出てるので良し。肩を開いてバックスイングし、肩をそのまま動かさずにスイングするんだという気持ちでスイングすればうまくいきました。

後は、まだ確実ではないけど、押すというイメージを感じるような腕の力の抜き加減と、体の重心移動というかステップの仕方が分かってきたかも。うまくいくと、体の移動だけでボールが手のひらに引っ付いている感覚が得られました。

あと、心がけてることといえば、バックスイングの頂点でも手のひら全体にボールが引っ付いている感じを保つことと、リリースの瞬間までずっと手のひら全体にボールが引っ付いている感覚を保つことです。リリースの瞬間までボールが手のひらに引っ付いている感覚を保つことを意識しすぎて力が入り気味な感じがするけど、今はそれでいいかなと。

あと、このスイングにおける脱力のアクション?を入れるタイミングとしては、、、なんとなく分かったかも。でも、ちょっと今の時点では余裕がなくて試せなさそう。
まずは、できるようになりかけたことを確実にできるようにしてから次のステップに進みます。