日付:2020/11月
場所:ラウンドワン高津店
毎回黙々と。
マスクをしながら無言で練習。
今日の練習メモ
目下の課題を克服すべく練習中です。
スイング全体を矯正するのは結構時間がかかる。。。
<最近の練習>
ボールのスピードを出すことと、脇を締めて体の中心からボールを射出するように練習中。
脇を締めて体の中心からボールを射出できるようにするために、以下の点を気にしながら、フォームを気にしながら投球。とりあえず脱力のアクション?を入れずに普通にリフトアンドターンで投げてフォームをかためる。
・右肩(右投げの場合は左肩)をちゃんと前に出す
⇒オープンバックで投げる際、右肩の入れ方が甘いと、脇が開いて手投げになってしまうので、ちゃんと右肩を入れて投球することを意識する。極端な話、両肩がスイングラインに入るくらい一直線にして投球するんだというイメージで投げる。

・リリース後、バランスを崩さずに止まる
⇒正しく投げられていることのバロメーターとして。安定した投球&投球精度を上げるために。
・リリース後、左腕は顔の正面に来るように
⇒リリース後、左腕が顔に当たる感じで。
だいぶ安定して投げれるようになったけど、リリース後、軸足が極端に内側を向くことが多く、これのためにリリース後にバランスを崩してアプローチ上で「おっとっと」となることが多いので、これを矯正するのが課題。若干内側を向いてもよいような気もするけど、意識としては、板目に平行(というか、スイングラインに平行と言ったほうがよいか)で。
矯正したスイングで意識せずに楽に投げられるようになったら、後は脱力のアクション?を入れたスイングにチェンジすればよいだけ。。。だと思う。
脱力のアクション?を入れるタイミングについては、もう確実に入れられるようになった。
<スピードが遅い原因のひとつ>
真横からスマホでスローモーション動画撮影できたので、チェックしてみたところ、たぶん、スピードが上がらない原因の一つとして、肘が伸び切ってないままリリースしてしまっていることかなと思った。
この点を意識して改善する。
あと、毎回ちゃんと親指をしっかりと奥まで入れて投球することを再徹底する。気が緩むと親指しっかりと入れるのを忘れることがあるので。
脇を締めたスイングができるようになってきているので(と自分で思ってるだけかもしれないけど)、もうしばらく続けて定着させ、そして、このスイングを頃合いのいいタイミングで脱力のアクション?を入れるように変更すればいい感じになるかも。
うん、言葉で言うことは簡単だ。それが実際にできるようにするのが難しいんですよ(滝汗)。
この調子でがんばるっ