[BOWLING]ここ数回のローダウン練習(2020/8月下旬~9月上旬)

日付:2020/8月下旬~9月上旬
場所:ラウンドワン高津店

まだ暑いけど、秋の到来を感じさせる風を感じる今日この頃。
マスクをしながら無言で黙々と練習。

夜はちょっとだけ涼しい風になってきた。

今日の練習メモ


<助走をつけたスイングでできるようにしていく>
やっぱり何度やっても歩きながらのスイングはできなかった。どうしても力が入ってしまう。
なので少しずつということで。
ボールを持ってぶらぶらさせ、いいタイミングで脱力のアクション?をして、軸足を出して1歩助走でスイング。。。というのから少し発展させる感じで練習。
軸足を1歩出してスイングという箇所を、大げさに1歩踏み出すという形でスイング。投げるとき、タメをつくるために最終ステップの距離を大きくとるような動きをするけど、それをイメージした感じで。

結果、力が入って失敗することは多かったけど、うまくいくことも少しあった。上手くいかないことが続いたら、いったん歩幅を元に戻してから感覚を取り戻すという感じで。

<痛くなる箇所が変わった>
以前は親指を握ってしまう癖があった(今も若干健在だけど)せいで、親指の背の部分と先端(内側部分)が痛くなる&アザっぽくなっていたけど、回転のコツがわかりかけてきた最近では違う場所が痛い。

親指の付け根が痛くなっている。
最近は親指をぎゅうぎゅうに押し込んでサムホールにしっかりと入れてる状態で投げており、でも、親指が抜けるタイミングが合ってないからなのか、抜けるときにサムホールの縁に引っかかりを覚えることがあったり(でも、なぜかサムホールの縁に引っかかりを感じた投球は、回転がたくさんかかってる)。

ネットで調べたところ、親指に力が入ってる(握ってる)もしくは、ベベルの問題とか、スパンの問題という記事をよく見かける。
とりあえずベベルをもっととってみる&親指に力を入れないことを意識する。。。というのが手っ取り早いので、それを意識する。

<親指の腹側のサムホールは滑らなくした方がよいかも?(予想)>
投げ続けていると、手に付着したオイルのせいで、サムホールの中で親指がヌメっと滑ってしまい、親指のフィット感が損なわれている感じがする。
その影響で親指を握ってしまっている感がある。親指の腹側に試しにインサートテープを1枚貼ってみる。滑らない系のインサートテープ念のため買っておく。
スイング時の手のひらに伝わるフィット感というのは大事。こまめに手を拭いて手を清潔に保つのも必要か。


投げられるようになるにはまだ時間がかかりそうだけど、回転させるコツのようなものは理解してきてきたかも。
次回もがんばりまっす。