日付:2020/7/26
場所:ラウンドワン高津店
今日も無言で黙々と練習に励んでいました。
何となく分かりかけてきたので、早く投げたいという気持ちがあり、最近はボウリング場に行く頻度がかなり高いです。
とはいえ、実際に投げると、前回できたことができなくなっていました。
力みや力が入って腕の力で回転させている感が多かったです。
今日は足の運びとかを重点的に練習してみようかと思ってたんだけど、感覚を再確認するために、今日もリリースワークを中心に練習してました。
今日の練習メモ
<力む原因と手(指)の角度に関して>
なぜ力むか。。。脱力のアクション?をしたあと、フォワードスイング中にボールの重みでスイングの軌道から内側方向に転げ落ちてしまうことが原因なのかと。
ボールを持たずにシャドーボウリングでイメージできても、実際にボールを持って投げたときにシャドー通りにできないのは、ボールの重さが考慮できていないからだと思った。スイングの軌道から内側方向に外れるのを力で防ごうとしているから力むんだと思った。
フォワードスイング中に、指の方向が内側に向きすぎてしまっているからで(昔、「手は、レーン側に立っている人に握手をするようなイメージで」という教え方があったけど、極端に言うとそれに近しい角度)、この指の角度のままスイングすると、ボールの重みで、スイングの軌道から内側にこぼれ落ちるように進んでしまい、それを防ごうとして特に親指に力が入り、そして腕が力んで、脇が開き、ほぼフィンガー3本同時抜けの回転が少ないボールになるのかも。
じゃあ、その方向にならないような指の方向にすればいいのかということで、はじめから指を外側に向けてスイングしてみた。これで投げると内側にはこぼれない。むしろバックアップボールになるなと思って投げてみた。
予想通りバックアップボールになった。しかもボールの重みで腕が逆方向にひねられて非常に痛かった。重いボールだと確実に怪我すると思った。
これは、指の方向が外側に向きすぎてしまっているからだと思った。スイングの途中でスイングの軌道から外側にこぼれ落ちてしまうように進んでしまうからなのかと。
内側にこぼれ落ちるときは親指のおかげで支えることができるけど、外側にここぼれ落ちるときは支えるものが何も無い。なので、そのままボールが落下してしまい、フィンガーが抜けずに引っかかったままボールの重力に引っ張られて腕がひねられて激痛が走るのかと。
なので、スイングするときは、ボールがスイングの軌道から内側にも外側にも外れないように進ませることができるような手(指)の角度を保ってスイングする必要があるのかと。それができるような自分なりの角度を練習で会得しろということか。
フォワードスイング中は(親指をまっすぐ突き刺すような動作をするとき)、親指の方向を意識すればよいかも。シャドーボウリング時は親指の背が真上(12時の方向)に向いた状態で突き刺していたけど、11時ぐらいの方向(右投げの場合は1時の方向といえばいいか)で行えば良いかと思った。
もしくは、イメージとしては小指を若干内側に絞った感じ(スイング時に小指が先に来てスイングする感じ)にするとか。
このようにスイングすると、シャドーボウリングでも必然的に脇が締まるのが分かる。こうすることによって、必然的に脇が締まる動作になるってことか。
足の運び等の理解も重要だと思うけど、力んで握らず&バックアップにならずにスイングできるような手の角度を見つけるのも重要だと思ったので、次回もリリースワークに重点をおいて練習をします。

本件と関係ありませんが、ボウリング小物入れを新調しました。
無印良品で売ってたメイクボックス。メイク用化粧品を入れる入れ物を代用。以前使ってたのも無印良品で買ったメイク用ポーチ。色々入れてるうちに入りきらなくなったので、ちょっと大きいサイズに新調しました。シンプルで良し。