旅的雑感(#008) カフェやバーで旅情に浸って思いをはせる前にメモを取る

バスの後ろの日陰でバスを待つ。
Gua Musang / Malaysia / 2000

列車やバスで移動して目的地に到着し、無事にその日の宿の確保できたら、身軽になった体で宿の近くのカフェやバーや軽食堂などに繰り出して食事を食べてコーヒーを飲んだりして、安心した気分でひと息する時間がとても好きです。

その日に起こった出来事を思い出したりして旅情に浸ったり、普段より様々な感情が脳を駆け巡ります(ちょっと表現がしづらいですけど)。

でも、そういう想いを馳せる前に、今日の自分の行動を思い出して書き留める時間を作っています。

書き留める方法としては、何時に何をしたというタイムテーブルを書き、それをベースに、何を食べたのかとか、かかった費用とか、列車名などの事実のみを追記して肉付けしていく感じで、できるだけ時間をかけないよう簡単にメモ程度にまとめてます。

はじめのころは、どう感じたのかとか、情景とかも書いていたのですが、それを思い出しながら書いているだけで時間が経ってしまうのでやめました。物書きではないですし、旅日記を書くことが旅行の目的ではないということで。

人間の記憶って、その時に起こった事柄の何らかの断片さえあれば、それをキーとしてその時の出来事や感じたことなどを記憶から引き出して、おおよそ思い出すことができるという、とても便利なつくりになっているようなので、思い出すためのツールとして、このメモを作っています。旅日記などを作るのは、旅行から帰ってからこのメモを元に作ればよいです。旅行中は書くことより自分の旅を楽しもうぜということで。

メモを作り終えたら、食事を楽しみながら、思う存分今日の出来事を回想したり、異国の地で一人佇む自分に旅情に浸って酔いしれたりして楽しんでいます。

こんな感じでメモを取ること。これは私の旅行中のルーチンワークのひとつです。

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