[BOWLING]ボウリング日誌(2022年 #009)

3月9日(水)。夕方。ラウンドワン高津店。
今週金曜日はコロナワクチン3回目接種のため、週末は副反応(発熱やモデルナアームとか)で投げられないと思うので、今日投げに来ました。

久しぶりの3個入りカート。うん。重い。

今後はどこに行くにもボール3つ体制で臨むことになると思うので、昔使っていて押し入れの奥に眠っていた3個入りカートを引っ張り出してきました。そんなに使ってないので内側はきれいでしたが、外側ボロボロ。表面にカビが生えて白かったので拭きとりました(汗)。やっぱり重いです。移動中にバランス崩してカートが倒れたりして、その拍子に手を捻らないように気をつけないと。

今日の4階のフロアは大盛況でした。一般レーン側は何かのボウリング大会のようなもの(レジャー的なもの)が開催されていて、中学生ぐらいの学生がたくさんいました。こんなに人が多かったら今日は投げるのやめておこうかと思ったのですが、帰らずに投げました。
マイボウラーレーン側もほぼすべて埋まっていました。常連の方々、高回転な方や、コントロールがとても良い方もいて、今日はハイレベルなマイボウラーレーンでした。

今日のラインナップ。久しぶりのオレンジ玉。

まだスパン問題で揺れ動いている自分。
長めのスパンで思いっきりベベルを取った場合、投げた感触はどうなんだろうと思って、オレンジ玉(ヴィンテージインフェルノ。長めのスパン設定)で試してみました。
スパンが短いやつのほうがボールがこぼれ落ちるときにサムホールに余裕(というか遊びがあるといえば良いか)があるので、サムが抜ける時に引っかからない安心感があるのですが、こぼれ落ちる時に手でボールを押し転がすときに、手がボールを舐める面積が少ない(フィンガーの第2関節あたりが若干浮いて持ってるため)ので、ボールに力が十分に伝わってないのかと思いました。スパンが長いやつだとボールがこぼれ落ちるときに引っかかることがあることが多かったので、それをベベルを取ることで補正するという考え。
たぶん、オレンジ玉のスパンが、自分にとってスッとサムが抜けるギリギリの長さだと思うので、ベベルを思いっきり取ることでさらに親指を抜けやすくすればいいのかと思い、試してみました。

レーンコンディションの影響もあり、何百ゲームと投げてオイルを吸いまくった走り重視のこのオレンジ玉では、もはや奥で動く気配を感じず。ですが、やっぱりスパンが長いほうが球速があり回転数が若干多くなるような感じに見えました。
ボールを持って構えたときにスパンが長いほうは若干持ちにくさを感じるので、スパンが短いバージョンのほうが好きなのですが。。。分からなくなってきました。。。
で、自分が出した現時点での結論としては、、、「どちらでも投げれるし、現時点ではどちらかに統一するのはやめよう」ということになりました。
今は投球フォームの安定性に注力して、その過程でスパンの長さによる確たる不都合が出たときにまた考えることにしました。自分に合ったスパン&ピッチの追求は、もう永遠の課題なのかと。

今日の投球フォームの課題としては、今まで同様の課題ポイントに加え、できるだけ力まずに投げることも重視しました。あとは、投げるラインをちゃんと目視することも意識しました。コントロールを意識しすぎるとフォームが崩れる。。。というのを解消していかないとと思ったので。
おかげで今日は内ミスばかりでしたが、これはもう投げ込むことで解消していかないと。投球フォームだけを意識する練習から、投球フォーム&コントロールを意識する練習にシフトしていかないと。

あと、今日も引き続きスペアボールで現在の投げ方でスペアメイクしにいったのですが、前回より精度は上がりましたが、スペアメイクする時のフォームにバラつきがあるというか、まだまだ安定して投げられない状態。まだまだ練習が必要。

そろそろコロナの感染者数も落ち着いてきた感じがするので、遠征に行ったりスタッフチャレンジとかプロチャレとかトーナメントとかに出るのを再開しようかと思ってたり。

色々課題はありますが、引き続き頑張る。