日付:2020/02/15(土)
場所:ラウンドワン高津店
●今日の練習内容・目標
・重心移動についての理解を深める
・ステップ幅を意識して投げる
いつものようにラウンドワン高津店にて黙々と練習。

そもそもなんで重心移動にこだわったのかというと、ボールの落下より早くスイングし、スイング中にボールが引っ付いてるという感覚を得たいからで、それを実現するために前傾姿勢とかをイメージしてみたんだけど、シャドーボウリングしてもいまいちうまくいかなかった。
ふと思ったのが、最終ステップ(5歩助走なら5歩目)の幅を長くとればいいのかと。自分はもともと4歩助走なので、4歩目を長くとるイメージで。
いつものようにほぼ1歩助走での練習で、大げさにステップ幅を大きくとって投げてみたところ、前回よりボールが引っ付いている感触が多く得られた。最終ステップを長くとるのは正解なのかも。とはいえ、これでもまだ一瞬だけなので、もっと感じる時間を長くする必要がある。
ステップを長くとることを意識しすぎると、スイングの脱力の意識が薄れてしまって力が入ったスイングになってしまうし、脱力を意識すると、ステップが小さくなるし、、今日の練習の大部分がこの繰り返しだった。
団体客が入ってきて投げづらくなったので、そろそろ撤収ということで、終了する前に何気なく、ちゃんと助走して投げてみたところ、「!?」というスイングが2度ほど感じることができた。
ローダウンの練習に取り組みはじめてからずっと親指の抜けとかタイミングとか脱力とかの意味をつかむために、ほとんど助走しないであれこれ試行錯誤してきたけど、引っ付いている感覚をさらに補うためには、助走するのが手っ取り早いということなのか。ボールが落ちるより早く助走すればよいというイメージで。
それが分かったことだけでも今日は大きな収穫。
助走せずに練習するのは今日で終わりにして、次回からはちゃんと助走する。今までさんざん助走せずに脱力してスイングする練習をしたので、あとは助走に合わせてスイングすればよいだけ。。。だと思う。
次回はなんかもっと大きな収穫ができそうな気がする。
●今日の結果・収穫・成果
最終ステップを大きくとるとよい
押す感覚をさらに強めるには助走をすること
何度か足ぶみしてタイミングを計った後、最終4ステップはタン、タン、タ、ターーン。というイメージで。
●次回取り組もうと思っている内容
・助走の練習
・助走のステップに脱力のスイングを乗せる