[BOWLING]ボウリング日誌(2022年 #001)

あけおめ〜(遅いですが)

1月6日が投げ初めでした。投げ納めが先月の28日だったので、9日ぶりの投げでした。

今年はこのフォームで「打てる」ようにするのが目標です。スペアメイクのカバー率を上げることも目標です。

うひゃぁ、雪だよ。

雪が降っておりめちゃくちゃ寒くて投げに行くのを中止しようと思ったのですが、この寒さと悪天候なら投げてる人が少ないだろうと思って行きました。初投げの場所はラウンドワン高津店。

積もってるし。

この雪の中ボウリングのカートで移動するのは危険だからやめろと妻に止められたので、今日はリュックサックにクリーム玉(トゥルーニルバーナ)とシューズ等を押し込んで行きました。ボール1個で投げです。

これで来て正解だった。

はじめは一般レーンで3ゲームほど投げて、その後はマイボウラーレーンに移って投げ続けました。一般レーンは途中から誰もいなくなり、マイボウラーレーンははじめから誰もいませんでした。誰もこなさそうなので真ん中の4番レーンで投げました。マイボウラーレーンに移ってからしばらくフロアに自分一人だけだったので貸し切り気分で気持ちよく投げれました。
練習の途中、常連の方たちが4名来て8番レーン以降でミニ試合的なものがあったようですが、雪のため人が集まらなかったようで参加者4名だけでの開催となっていました。

今の球速でも何とか試合で投げられるとは思うのですが、もう少しスピードが欲しいと思っており、そのために昨年11月下旬ぐらいから試合に出る回数を減らして投球フォームをブラッシュアップ中な状態。
バックスイングを高くしてスピードを上げるのではなく、ボールを放す位置を低くして、落下によるエネルギーロスを減らしてスピードを上げる(というかスピードを殺さないようにする)という方針で取り組んでいます。
重心を低くするように意識してステップし、スイングの最下点ではフィンガーが床に激突するんじゃないかという意識でスイング。うまくいったかの判断基準としては、ボールがレーンに着地した音で判断。究極的には音がしないリリースができればいいんだけど、現時点ではそこまでは求めず、いつもより音が低ければ(大人しいければ)良しということで。

あと、長らく放っておいた、「リリース位置がファールラインから遠すぎる」というのをそろそろ直すことにしました。
対策はそんなに難しくなく、単に半歩前に立って同じように投げればいいだけ。あとは滑りすぎてファールラインを超えるのではという恐怖心を払拭するだけ。少しずつ慣らしていきます。

おっしゃ、今年もがんばっていきます。