[BOWLING]ボウリング日誌(2021年 #043)

日付:2021年11月3日
場所:ラウンドワン高津店

今日は投げないつもりだったんだけど、ちょっと気になることがあって練習しにきました。

10番レーン。今日はマイボウラーレーンが全て埋まっていたので、久しぶりの一般レーン。4FなのでBタイプなるコンディション。
自分の経験上、高津店の9-10番レーンは他のBタイプレーンより外側のオイルが多い感じがしますが、今の自分にとっては好都合です。

今日確認したかったことは、クリーム玉(トゥルーニルバーナ)のスパンの長さについてです。
赤玉や青玉より若干短いスパンで空けてあるのですが、親指にサムホールの跡がつくほどぎゅうぎゅうにサムをしっかり入れて、かつ、ボールを手のひらに完全に密着させた状態からの親指の抜け感としては、やっぱりクリーム玉のほうがスッと抜けるんです。青玉や赤玉ではちょっと引っかかる状態。

スパンの設定としては、クリーム玉のほうが合ってるような気もするが。。。

実際に投げた感じとしては、青玉や赤玉のほうが投げやすいのですが、サムが抜けるときに若干サムホールに引っかかってるような感じがして、それがスピードや回転を阻害しているような感じがするのです。
クリーム玉は投げる時はフィンガー側が若干浮いてしまいつまんで持っている感があるのですが、リリース時は親指がサムホールに引っかかることなく抜けて青玉や赤玉よりスピードが出ている感じ。

クリーム玉のスパンを青玉や赤玉に合わせようと思っていたのですが、ちょっと保留。もしかしたらスイングのしかたを改善(バックスイングの頂点時にブロークンになってしまうことによりフィンガー側が窮屈になってつまむように持ってしまうのかも)をすれば良いのかもしれないと思ったり。

あと、クリーム玉と、赤玉青玉との中間の長さのスパンの実験用ボールを1つ作って試してみようかと思ったり。よし、某フリマアプリで物色だ。

今日の結論としては、クリーム玉のスパンはそのまま保留ということで。どちらのスパンでも投げられるので。

散々スパンやピッチについて微調整を繰り返したのに、このタイミングになってまたスパンの長さで揺れ動いている自分。うーん。

あ、今日もKUWATA CUP登録しました。先日のスコアを更新しましたが、ほんっっっとに、イージーミス無くさないとダメだな。。。

9フレで凡ミスしやすい傾向にある。。。