日付:2021年7月24日~8月15日
場所:ラウンドワン高津店
ここ最近仕事が忙しくて平日はほとんど投げられず、練習日誌の更新もできず、ワクチン接種の副反応で腕が上がらず熱が出て週末寝込んだりとかしてなかなか練習できない今日この頃。
とはいっても、夏休みとかで休みの時はほとんど通ってるので、それなりに投げ込んでると思います。
最近のボウリング的な出来事といえば、そろそろミニ試合でいいので、どこかのボウリング場で何か出てみようかなと思って、試合用のユニフォームを新調したことと、長年使ってた2個用のボウリングカートが壊れたことです。

カートが倒れたときに、打ちどころが悪くて金属の部分がひん曲がってしまい、取っ手が収納できなくなり、分解したら元に戻せなくなってお亡くなりになりました。仕方がないので古いボロボロの半分壊れてるカートを物置から引っ張り出してきてしのいでます。

ちなみにユニフォームは他人となるべくカブらないようなもので、ボールやボウリングメーカーのロゴがドーンと入ってないやつを探したら、これにたどり着きました。ダダ。。。

ここ最近は球速に特化した練習をしています。
今まで行ってきた脱力のアクション?のタイミングでのスイングって、結局のところスピードが出ないし、これを突き詰めてもいつまでたってもスピードが出ないままなのかと思い始めてきている状態。
従来のスイングだと、タイミング良し、ボールの着地もレーンすれすれで、リリース後にドンという音はほとんど出ずにスピードのついたボールになってるので、これを改良していく方針で。。。というのが最近の考え。
それなりに投げ込んだ結果、脇を開かず、顔の下でボールをリリースし、リリース後にバランスを崩さず、スピードのあるストレートボールを繰り出せるようになった状態。
従来のスイングで回転があまりかけられない原因を色々考たり、動画に録画してみたりしたところ、やっぱり、リリースの瞬間既に手首が折れており、そのままリリースしているというのが大きな原因かと。
さらに突き詰めると、バックスイングの頂点で手首が折れており、そのままフォワードスイングに入っているのが動画で観察できました。
このスイングスピードで脱力のアクション?を入れるのはまだタイミングを研究する必要があるので、今の時点では「バックスイングの頂点で手首が折れてないこと」というのを意識するようにしました。
↑の状態を感じるためには、バックスイングの頂点で手のひらにボールが引っ付いているのを感じられる状態であることを意識するようにしました。
ひょいっと力を入れずにバックスイングするのは特に問題なくできるけど、ひょいっと上げる勢いがつきすぎ?て高く上がりすぎてしまい、手首が折れてるんだと思いました。なので、バックスイングの頂点付近の手首の状態を気にしながらスイングするようにしました。
あと、バックスイングの頂点で手首が折れない状態にするためには、プッシュアウェイから常に手のひらにボールがひっついている状態を感じ続けることも重要なのかと。
まとめると以下3つが自分的に注意すべきポイント。
・体の中心でスイングすること
・プッシュアウェイ~バックスイングの頂点まではボールの重みを手のひらに感じ続けること
・バックスイングの頂点で手首が折れてない状態でボールが落ち始めること
たぶん次の課題としては、バックスイングの頂点にいる状態で、今まで理解してきた脱力のアクション?に準ずる何かをすることで結果的にこの速いスイングの状況下でカップリストの状態にするんだろうと思うけど、そこは次回以降の課題ということで。今はとにかく↑の3つのポイントを注意しながら確実にスイングできることを目標にと。