[BOWLING]ここ数回のローダウン練習(2020/10月中旬)

日付:2020/10月中旬
場所:ラウンドワン高津店

毎回黙々と。
マスクをしながら無言で練習。

土日は人が多くなって密になるのでなるべく避けて平日の仕事が終わった後に投げてる今日この頃。
色々進みました~

今日の練習メモ


<斜行の練習>
家でシャドーでスイングしてひたすらイメージトレーニングしたことを実践。
リリース後、蹴り足は斜め後ろに逃がしてまっすぐにすることを意識して練習した。
スイングは脱力のタイミング?を入れずに、フォームを固めるということを目的に数ゲーム練習した。

<少しずつ歩いてスイングする>
助走をつけてもちゃんと脱力のタイミング?がとれて、投げられるようになるために、ステップのタイミングは無視して投げる練習。
アプローチに立って小股で歩いたり、小刻みに歩いたりしてスイングに入るタイミングを見計らって投げる練習をひたすら行った。

<4歩助走で投球>
小刻みに歩いて投げるやり方で、成功率はそんなに高くないけど良いタイミングで投げれるようになってきたので、ちゃんとアプローチに立って助走をつけて投げる練習を行った。やっぱり、慣れている4歩助走が一番自分にしっくりくる。無理に5歩助走とかにせず、慣れたステップでいったほうが良いと思った。

何度か投げてるうちに。。。やっと助走をつけたときの脱力のタイミング?をつかんだかも!
今までは力が入って腕投げになってたのに、、なぜか突然うまくいった!
ステップのタイミングとしては、フォーム改造前とさほど変わらず。ステップのタイミングはこのままでよいかと思た。
0歩助走→1歩助走→小刻みに助走→ちゃんとした助走 という順で徐々に慣らすのがよいかとおもった。

うれしいので、5枚目まっすぐとか、ちょっと出すとか、色々試してみた。

<うまく投げれたときの感覚についてのメモ>
・脱力のアクション?を入れるときは、肩で行う。肘(肘から先)で行うと、助走をつけて投げる場合は力が入ってしまい失敗する(0歩、1歩助走の場合は、肘(肘から先)でアクションを入れてもできたが)
・脱力のアクション?を入れた後は、振り子でスイングするという意識を捨て去る。
・重力に逆らわずに真下に落とすという意識で。前に出そうという意識があると力が入って失敗するし、失敗したときは腕に負担がかかって痛い。
・上手くいったときの親指の感覚は、、、ほとんどない?という感覚のように思えた(少なくとも自分にはそう思えた)。大げさに言えば、親指がなくなった?という感じ?
・たまにサムホールから親指が抜ける音?が鳴った。
・上手くいったときは、ほとんど力が入らずにスイングできたという感覚になる。

<PAPを計測>
確実ではないものの、助走をつけて投げられるようになってきたので、やっと次のステップに進めそう。なので、ちょっと重くした練習ボールを作るため、この投げ方における自分のPAPを計測した。今度作るボールはちゃんとドリルレイアウトも考慮してドリルしてもらうつもり。

ビニールテープで印をつけた~

PAPと思われる箇所にビニールテープを貼って印をつけて何度か投球。たぶんここだろうと思われる位置を見つけることができた。

<課題について>
プッシュアウェイをほとんどなくしてバックスイングの頂点を意識的に低くするのは自分に合ってると思った。
少しプッシュアウェイをしても大丈夫だった。
しかし、バックスイングを低して投げることにより、大きな問題点がある。スピードが出ない。この投げ方ではスピードが出ないのは予想はついていたので気にしていない。スピードを出すのは次の課題。
とはいえ、助走をつけた投球における脱力のアクション?のタイミングを理解することができたのは大きな収穫。
何度も投げて感覚をつかみ、スピードをつけないゆったりとしたステップであれば、どういったステップのしかたであってもかなりの確率でできるようになった。

このスイングでスピードを上げる方法としては、ステップを速くするか、助走の距離を長くするといった策が思い浮かぶけど、ステップを速くするのはタイミングがおかしくなるから難しそう。
なので、助走の距離を長くする方法でやってみる。

あと、助走をつけてできるようになったとはいえ、まだ体の中心からボールを射出できていない。これができればもっと良し。


課題は明確なので、近いうちにもっと開眼?しそう。

俄然やる気が出てきたぴょん。