[BOWLING]ここ数回のローダウン練習(2020/9月上旬~9月中旬)

日付:2020/9月上旬~9月中旬
場所:ラウンドワン高津店

今日も黙々と。
マスクをしながら無言で練習。

色々試しました。

今日の練習メモ


<親指腹側の調節その1>
サムホールがヌルっと滑ってしまい、握ってしまうのを緩和するために、滑らない系のノンスリップテープを試した。

滑らない系のテープ。

TA-2b:手触りは良いのだが、テープが硬いため、サムホールの腹側に起伏があると、貼れない。サムジャックを装着してるため、それのせいでこのテープは全く粘着せずに使えなかった。残念。
TA-2c:網目状のゴム的なものでグリップ感アップ。これは薄いのでサムジャック装着でも貼れた。滑らなくなったため、親指に余計な力が入らなくなり、いい感じだった。力を緩めると抜ける。これはしばらく常備するかも。

<親指腹側の調節その2>
部屋の片隅にころがっていたシールはがしを、なんとなく少しだけサムホールの縁に塗ってみたところ、親指の擦れや引っかかりが緩和されたような感じがした。

何となくつけてみた。

あまりつけすぎると、サムホール内のテーピングまで剥がれそうなので、ほんの少量をティッシュペーパーに吹き付けてサムホールの縁に少量だけ塗ると、自分的には良い感じだった。

<1歩助走で意識的に親指を下に向けてリリースする練習は控える>
確かに回転はかかるけど、明らかに手首の負担がかかってる感じがする。回転のメカニズムを確認するのはよいけど、あまりこの練習はしないほうがよいと思った。なので、もうこの練習の頻度は下げる。

<ステップの練習>
そろそろステップの練習を再開しないと。
脇が締まったスイング、くるぶし近くでリリース。これを練習。
斜行ステップもいずれ練習するけど、まずは、構え方から。
体の中心より左側にずらして構える(右利きの場合は右側にずらす)。
膝を「く」の字型にして、スイングの軌道を確保する。
その状態でいったんぶらぶらとスイングしてみる。
「く」の字型になったことにより、空間ができて膝に当たらずにスイングできる。
この状態でそのまままっすぐステップしてスイング。
結果、脇が締まった状態でスイングできた。
慣れるまで練習が必要だけど、「く」の字型に立つのは意識してやったほうがいいと思った。
これに慣れたらステップについてはもう少し掘り下げていく予定。

<ボールの持ち方の確認>
先日から、親指をはじめに入れて、そのあとにフィンガーを入れるというふうにしていたけど、やっぱり戻した。スパンが短いのか、親指から入れると、フィンガー側が窮屈になってフィンガー部分が浮く?感じになってしまう。スパンを少しだけ長くすれば、もしかしたらしっくりくるかも。なので、指穴の入れる順序は従来のものに戻す。

<親指はやっぱりしっかり奥まで入れる>
親指をしっかり奥まで入れることで親指に余計な負担をかけないようにするし、サムホールから親指が抜けて手のひらを転がるような感覚を確実にとらえるためには、親指をしっかりと奥まで入れることは必須だと思った。

<指の付け根にボールの感触を感じるように持つ>
自分的な理想としては、手のひら全部が完全にボールに吸着した状態でスイングしたいが、それをするためにはスパンを長くしなければならず、スパンを長くすると指の遊び?がなくなってしまうのではないかと心配。次に作る練習用ボールではスパンをちょっとだけ長くして試してもよいかも。要検討。

親指をしっかりと入れて、指の付け根(特に人差し指、中指、薬指)をボールにつけるだけでなく、できるだけ手のひら全体でボールを感じるようにボールを持って構えて練習。

<人差し指は全部ボールに密着>
人差し指は先端から付け根まですべてボールに密着させた状態でボールを持ち、スイング中はできるだけ人差し指全体にボールの感触を感じるようにスイングするようにした。

<やっと助走ありで脱力のアクション?を入れることができた>
これが一番の収穫!やっとできた!
結局慣れ親しんでる4歩助走に収束することになるかも。
とはいえ、脱力のアクション?を入れることができただけでも大きな一歩。
タイミングよくスイングできたときは、ほとんど力が入らずにリリースできていた。
あとはちょっと意識して親指を真下にクイっとやってみるとか、細かなことを試行錯誤すればいけそうな感じがして、ちょっと高揚感がでてる状態。


次回からは助走ありでの練習メインで、タイミングを定着させていくつもりです。でも、次の日になるとまたできなくなってる、、、ということは何度もあったので、忘れないうちにまた試したい!
とはいえ、最近結構無理して手首を酷使してるみたいで、ちょっと手首が痛い状態。ストレッチは欠かさずにやっていかないと。

次回もがんばりまっす。うっしっし。