日付:2020/8/26
場所:ラウンドワン高津店
色々家でイメージトレーニングしてから練習しにいく今日この頃。
今日もマスクをしながら無言で黙々と練習。
今日はひたすら1歩助走で練習してました。

今日の練習メモ
<ボールを下に叩きつけるような感覚について>
結果的に親指を真下に刺すような動きとなるんだけど、親指を下に刺すより、思いっきり真下にボールを叩きつけるようなイメージでリリースすると、高回転が得られた。ただし、タイミングがずれると回転がうまくかからなかったりするので、もっと練習する必要がある。
<かなり大事だと思ったこと>
ボールを真下に叩きつける感覚でのリリースで大事なのは、「とにかく親指を奥までしっかりと入れて投げること」「手のひら全体にボールが密着した状態で投げること」の2点。かなり大事だと思った。
手のひら全体に感じるこの「密着感」が重要で、ボールを真下に叩きつけるようなイメージで動作することにより、親指が抜けてボールが手のひらを転がることが重要なのだと思った。
親指を奥まで入れずに投げると、この手のひらの密着感が得られず、フィンガーとサムでつまんだ感じで投げるため、結果、フィンガーの先だけで回転させることになるため、回転が不足する。
あと、親指を奥までしっかり入れて、かつ、手のひら全体を密着させた状態で真下に叩きつけるような動作ができるためには、親指をしっかりと奥まで入れてもちゃんと抜けるように親指を調整しておくことが大前提だと思った。サムのピッチが合ってなかったり、サムホールの中で握ってしまっていると、親指が抜けないまま叩きつけることになり、激痛が走るしボールが重いとすぐに怪我すると思う。
<真下にリリースするという恐怖感はなくなったけど>
真下にリリースするという感覚をつかめるようになってきて、恐怖心もほとんどなくなった。
タイミングが合うと高速回転のボールが発射できるようになった。。。1歩助走でだけど。
ヨーヨーっぽく腕をムチのようにしならせるような動作だけど、うまく回転がかけられたときは、ほとんど力は入っていないけど、こればかりしているとボールのスピードが遅いまま。
<大げさにやらなくても大丈夫かも>
まだ慣れてないから大げさに叩きつけるような動作をしているけど、そんなに大げさにやらなくても回転させることができた(2,3回だけだけど)。
前回より成功率が高くなってきたので、うれしいです。
助走をつけても投げられるようになる日が近いかも?