[BOWLING]ここ数回のローダウン練習(2020/8月中旬~下旬)

日付:2020/8月中旬~下旬
場所:ラウンドワン高津店

ラウンドワン高津店に足繁く通う今日この頃。
マスクをしながら無言で黙々と練習。マスク着用の息苦しさにも慣れました。

確実に回せるようになったら、この安ボールともおさらばだ。

今日の練習メモ


<1歩助走だとできるようになってきた>
ファールラインの前に立つ→数回ぶらぶらとスイング→タイミングが良いときに脱力のアクション?をする→真下(というか、ほんの少しだけ前方ぎみ)の方向に親指を押し込む
という動作で、意図した回転をつけてリリースできるようになってきた。

上手くできたときと、そうでないときの回転の差が明らかに違うので、回転のさせかたとしてはこれでよいのか?

<↑ができたときの意識・感覚について>
親指を下方に押し込む動作のタイミングが慣れてないので、まだ成功率的には50%程度。
うまくいったときの感覚は、、、前に投げようという意識ではなく、下にヨーヨーっぽくボールを放ってる感じ。
これをすることで、結果的に前に高回転をしながらボールが放たれるという感じ。
たぶん、片膝ついて床で練習したときのような感覚で手が勝手に動いてそうしているのだと思うが、手がボールを撫でるような感覚が得られなかった。実際に投げるときは一瞬のことだからそう感じないのか?

<問題点とか>
まだ確実ではないけど、理解できてきた(と思う)。
だけど、まだ意識しながら大げさに(「よーし叩きつけるぞー」と思いながら、肩の反動を利用してほんの少しボールを浮かせて叩きつけている)やらないとできないので、これは無駄な動作だということ。スイングの途中でボールをちょっと浮かせるなんてことは、たぶんできないし、仮にできたとしてもスイングの自然な軌道を阻害する動作なので、やってはいけないと思う。
1歩助走だからボールのスピードが遅いのは仕方がないけど、これができたとしてもボールのスピードが遅すぎて使い物にならないと思う。ディープインサイドから投げてガターすれすれまで膨らみ、ポケット(うまく回転がつけられるとブルックリン)でピンを倒すのは、見ていてちょっと楽しいけど。。。

<ボールを浮かせる動作をしなくてもできるのでは(予想)>
1歩助走では、脱力のアクション?をしたときは既にカップリストの状態になっているので、無理にボールを浮かせる必要はなく、もしかしたら、単に手首を下方向に折るだけでよい?

<親指を突き刺す動作はマイルドでよい?(予想)>
グイっと突き刺すのではなく、もっとマイルド?に(曲線的にといえばいいのか)突き刺すのかも。
イメージとしては、滝の上を流れていた木が、滝つぼに向かって落ち始めるときのような感じ?

<気になったことメモ>
あと、リリース時に親指がサムホールの縁に引っかかる感触があった。でも、この感触があったときは、なぜかうまくボールは回転していた。タイミングの問題なのか?ちょっと気になったのでメモっておく。もっとベベルをとったほうがよいのか?


確実でなくても1歩助走でできるようになってきた(と思う)ので、かなりうれしいです。
今回予想したことと次回試してみます。