[BOWLING]今日のローダウン練習(2020/07/30)

日付:2020/7/30
場所:ラウンドワン高津店

今日も無言で黙々と練習に励んでいました。

今日もがんばる

今日はローダウンの練習というより、ステップの基本の練習を中心に行いました。
今までステップを度外視した練習をしていたので、ステップの感覚を忘れている今のうちに5歩助走への転向および斜行の練習をして定着させてみたかったり。

ステップの練習に差し掛かるとき、体の中心で振れていることとか、脇が締まっていることとかの問題を解決する上で必要なことだと思うので。

今日の練習メモ


<5歩助走にする&斜行の練習>
以下を頭に叩き込む
・1歩目は単に今までと逆の足をちょっと出すだけ。
・2歩目以降は今までのタイミングで。
・2歩目(4歩目)は、1歩目(3歩目)の足の前に出す。
・5歩目は、スイングの軌道の真横に来るようにする。
・5歩目の足の向きはレーンに対してまっすぐにする。

・腕の振りとかステップのリズムはひとまず置いておき、「2歩目(4歩目)は、1歩目(3歩目)の足の前に出す」をひたすら練習
・5歩目の動作を加味してシャドーボウリングする
・ボウリング場に行って、イメージした通りに実際に投げる。

<横からの動画撮影>
ボウリング客がいなくなって横から撮影できる機会が得られたので、スマホで動画撮影した。バックスイングのトップのあたりが見切れてしまったけど、リリース時の動作が横から確認することができた。
予想はついていたけど、やっぱりタメがないといえばいいのか、押せてないといえばいいのか、押す時間がないというのか。ネットとかでよく書かれてる「フラットスポット」というのが作れてないんだと思った。

<フラットスポットを作るためには>
最終ステップの歩幅を大きくする。慣れるまでは大げさでもいいので意識して歩幅を大きくする。

<最終ステップの歩幅を大きくするためには>
大げさに言えば最終ステップ前(4歩助走だったら3歩目、5歩助走だったら4歩目)で、蹴り足で思いっきり蹴って5歩目をできるだけ大きくスライドする。蹴り足でジャンプするという意気込みで臨んだほうがよいかも?

<↑ができたときに感じらる感覚(予想)>
腕が遅れて動くため、手のひらにボールが引っ付く感じになる

スライド中、腕も同様に動く。ずっと手のひらにボールが引っ付いており、そのまま体は平行移動している

スライドが終わると、腕が追いついてくる。(この状態も手のひらにボールが引っ付いている感覚)

腕が体を追い越したタイミングで親指が抜けてボールが手のひらからこぼれ落ちる


言葉で表現すると理屈は分かったような気がするんだけど、実際言葉通りにできるのかは不明。
次回は最終ステップを大きくとることを意識して練習します。

もっと投げたかったけど、隣に賑やかな若者グループが入ってきたので(今の時期、飛沫感染も怖いし)、終了。
スタッフの方がレーン移動を勧めてくれたけど、今日はなんか腰に違和感(なんかちょっと痛い)があったこともあり、そのまま終了。今日はいつもの半分ぐらいしか投げませんでした。
スタッフの方、お気遣いありがとうございました。

予想した通りに動ければ、かなり進展しそう。
あ、今日の課題だった5歩助走や斜行についてもトライしてみたけど、やっぱり長年4歩助走だったので、違和感ありすぎ。斜行を意識したステップについても、慣れてないのでギクシャクしたステップだったけど、たしかに脇が締まった状態で投げることができました。

練習すべき内容は色々明確になってきているので、進展しそうな予感。
次回もがんばる。